峠の釜めし

「峠の釜めし」は知る人ぞ知る群馬の名物です。


元祖「峠の釜めし」は群馬県安中市松井田町横川にある

「おぎのや」の釜飯のことをいいます。


「おぎのや」の「峠の釜飯」は50年以上前に誕生しました。

「おぎのや」の会長である故・高見澤みねじさんが、

自らホームに立って、お客様ひとりひとりの駅弁へのご意見・

ご要望を聞いて回り、1958年に、益子焼の土釜に入った駅弁、

「峠の釜めし」が誕生したそうです。


「おぎのや」の「峠の釜飯」は、炊き込みご飯の上に椎茸・栗・

アンズ・うずらの卵・鶏肉・筍・ゴボウ・紅生姜・グリーンピースが

のっていて、現在でも手作りで製造されているそうです。



「おぎのや」の「峠の釜飯」の容器は、お店で食べられた容器のみ

リサイクルされているそうですよ。





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